2016年5月11日水曜日

BBC micro:bitのMicroPythonをnRF51822で使う (オフライン編)

*** 注意:メモリ不足によりBLEは使えません ***
https://microbit-micropython.readthedocs.io/en/latest/ble.html

nRF51822にmbedインターフェイス(ドラッグアンドドロップ)でフラッシュメモリに書き込めるようにします。
例えばTG-LPC11U25-501を使う場合は次のように接続します。
TG-LPC11U35-501nRF51822
p6(P0_8)SWDIO
p8(P0_7)SWCLK
p10(P0_18)TGT_TX(P0.24)
p9(P0_19)TGT_RX(P0.25)
p1(GND)GND

Code With Mu
http://codewith.mu/
からMuエディタ(mu.exe)をダウンロードして実行します。

コーディングしてFlashボタンを押します。


micro:bitの場合は自動でMICROBITドライブを探しますが、見つからないのでMBEDドライブを再指定します。

書込みに成功すると、プログラムが自動で実行されます。

対話モードにするにはReplボタンを押します。
CTRL-Dでプログラムを再実行するので実行時のエラーがわかります。


参考

BBC micro:bit Python Pixel Project
https://www.youtube.com/watch?v=CTol1mtXm0I

mbed HRM1017 互換機を安価に作成する方法
http://qiita.com/EsseiK/items/debaff7c2f2e4f6ae668

(2016/5/11)
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