
上の写真のようにUSBカメラで撮影したJPEGデータをリアルタイムでハフマン符号だけをデコードしながら、
MCU(16ドットx8ドット)のDC成分のCr赤色の色差から赤色の中心(重心)を計算しています。
example1_c270.cpp

デバッグのためにターミナルソフトに撮影データを数値表示しています。
赤色が数値が高いのがわかります。左下のred:(9,10)が中心の値です。
現在のプログラムではハフマン符号をシーケンシャルサーチしています。
HuffmanDecode.cpp
ワーストケースでデコードが間に合うのかテストしてないが、
ハフマン符号の出現確率によって、なんとか間に合っているのかもしれない。
ROM容量はぜんぜん余裕があるのでテーブルで引くようにした方がいいだろう。
(2012/10/7)
BaseJpegDecodeをライブラリ化する都合上、旧リポジトリを削除しました。
ライブラリ:BaseJpegDecode
使用例:BaseJpegDecode_example
(2012/10/22)
---
0 件のコメント:
コメントを投稿