HCI_Write_Inquiry_Mode で Inquiry Result format with RSSI を設定すると、
Inquiry Result Event から Inquiry Result with RSSI Event に変わってRSSI付きの検索結果が
返って来るようになります。
更に、HCI_Periodic_Inquiry_Mode にしておけば Inquiry Command を都度送らなくても、
繰り返して Inquiry Result Event や Inquiry Result with RSSI Event が返って来るようになります。
上のグラフは自分の携帯電話のBluetoothのRSSIを一日間cosmに記録した例です。
mbedオレンジボードに繋いだBluetoothのUSBドングルで検出してcosmにデータを送っています。
cosmにはトリガーがあるので、例えば不検出になったらHTTP POSTすればみまもりに使えそうです。
mbedで実行していたプログラムは次のとおりです。
mimamoriBluetooth_example
(2013/1/20)
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