2013年3月16日土曜日
mbed official USBHostでLogitechC270を動かす
mbed official USBHostで LogitechC270 USBカメラを使えるようにしてみました。
以前、作ったUVC対応のUSBホストライブラリからアイソクロナス転送のエンドポイントクラス等を移植しただけです。
エンドポイントクラス、EDは統合されていませんので、自動接続は出来ますが、自動切断には対応していません。
もちろん、USBフラッシュドライブについてはパソコンのようにソフトウェア実行中に抜き差しが出来ます。
USBHostを修正してLogitechC270のクラスドライバを追加したのを以下に置きました。
LogitechC270 class driver alpha version
http://mbed.org/users/va009039/code/USBHostC270_example/
(2013/3/16)
LogitechC270を接続した状態からからのリセット起動では動くのに、
LogitechC270だけ プラグインするとソフトが反応しない。Device disconnected が表示されるときがありました。
外部電源を使ったら安定して自動接続できるようになったので、起動時の消費電力が他のUSBカメラに比べて大きくて、USBハブが誤認識するのかもしれません。
(2013/3/18追加)
切断から再接続できるようにしてみました。しかし、失敗する時があります。
EDエンドポイントディスクリプタのSkipが効いてないようだがよくわからない。
SkipをセットすればITDが転送されずにEDのhead,tailのキューに残りそうだが、
全てのITDが転送されてしまう。
(2013/3/18追加)
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ラベル:
mbed
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