USBミニBコネクタが載っていたのでmbedアプリケーションボードをCMSIS-DAPデバッグアダプタにしてみました。
しかし、空きポートが無かったので、サーボモータとxbeeのポートをSWDにしています。
例:p21 swdio, p22 swclk, p29 nReset
注意:mbedアプリケーションボードをUSBデバイスにするには上の写真のようにDIPスイッチで切り替えます。
試しにKeil uVision4にエクスポートして再コンパイルしてみたら、次のようなプログラムサイズになりました。
Program Size: Code=26682 RO-data=1898 RW-data=312 ZI-data=1216
32KB以内に収まっているのでデバッグも出来ます。
Running with Code Size Limit: 32K Load "C:\\temp-lpc1768\\pms-CMSIS-DAP_uvision_lpc1768\\pms-CMSIS-DAP\\build\\pms-CMSIS-DAP.axf" *** Restricted Version with 32768 Byte Code Size Limit *** Currently used: 28776 Bytes (87%)
参考:
mbedをデバッグアダプタにしてみた(mbed-Link)
(2013/4/18)
作り方をmbedのノートに書きました。
デバッグアダプタの作り方
(2013/4/20追加)
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