mbed対応でSPIが簡単に扱えるようになったのでLPC1114FN28にWIZ820ioを接続してxively(cosm,pachube)にデータを送るようにしてみました。
以前、FRDM-KL25Zのために作ったEthenetInterface互換のWIZ820ioInterfaceクラスを修正しました。
・dnsnameでstringクラスを使っていてコードサイズが大きくなり32Kバイトに収まらなかったので、必要なメンバー関数だけを実装したstringクラス互換を作りました。
・MACアドレスの取得にmbed_mac_address()を使っていたが、セミホストを呼んで止まってしまうので適当なMACアドレスを与えるようにしました。
Communicating with Xively
cosmの時にベータ版であったドメイン名ではなく直接IPアドレスに
tcpソケット接続してJSON形式のデータを送り込む方法はまだ使えるようでした。
以前の記事:
KL25ZとWIZ820ioでcosmへ送信する
FRDM-KL25ZとWIZ820ioでインターネット接続
(2013/8/27)
---
0 件のコメント:
コメントを投稿