LPC1114FN28専用のもPythonで作ってみました。
ターゲットのMCUのチェックとか、フラッシュROM容量のチェックは全然してないので、
他のMCUでもそのまま、或いは僅かな修正で動かすことができるでしょう。
LPC800シリーズとの違いはUUエンコードでバイナリーデータを送るところだけです。
・Write to RAMコマンドの後にUUエンコートしたテキストを送る。
・20行毎にバイナリーデータのチェックサムを送る。
・チェックサムがあっていれば OK が返ってきます。
USBシリアル変換はFRDM-KL25Zをmbedインターフェースにしてシリアル通信を使っています。
半二重通信らしくエコーの改行コードを受け取れない時があります。
LPC810の時は特に障害にならなかったので微妙な送受信のタイミングの違いがあるのかもしれません。
たぶん、USBシリアル変換の専用機なら問題ないのでしょう。
実行例:
参考:
LPC111x/LPC11C1x ユーザーマニュアル
ソースコード:
(2014/2/8)
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