プログラムのエクスポート
mbedオンラインコンパイラ(mbed.org)でプログラムをGCC(ARM Embedded)でエクスポートする。
mbed_blinky_gcc_arm_nucleo_l152re.zip が保存されます。
Cloud9環境の構築
Cloud9でworkspaceを作製する。workspaceの種類はどれでもよい。demo-projectでもよい。
次のコマンドを実行して GCC ARM Embedded をインストールする。
sudo add-apt-repository -y ppa:terry.guo/gcc-arm-embedded
sudo apt-get update
sudo apt-get install gcc-arm-none-eabi
プログラムのインポート
メニューFile - Upload Local Files でmbed_blinky_gcc_arm_nucleo_l152re.zipをアップロードする。
unzipコマンドでZIPファイルを展開します。
unzip mbed_blinky_gcc_arm_nucleo_l152re.zip
mbed_blinkyディレクトリに展開されます。
ビルド
makeコマンドを実行します。
cd mbed_blinky
make
mbed_blinky.binが作製されます。
ダウンロード
mbed_blinky.binファイルの右クリックメニューのDownloadでローカルにダウンロードします。
mbed_blinky.binが現れない時はmbed_blinkyディレクトリでRefreshします。
mbedのドライブに直接ダウンロードしてもよい。プログラムが実行されます。
(2015/9/1)
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