注意
Nitrous IDEの無料のworkspaceは2週間使わないと削除されます。1週間前、24時間前に削除予告のメール通知があります。なお、アカウントは削除されません。
11月10日以降に無料のworkspaceは作製出来なくなりました。2週間毎にログインしていれば保持できたようです。(2015/12/13追加)
無料のworkspaceが作製出来るようになりました。一ヶ月に50時間まで使用出来るようです。
Account Setting - Bonus HoursのGet Bonus Hoursで11時間追加出来ます。
https://community.nitrous.io/posts/the-nitrous-free-tier-is-back
(2016/2/13追加)
プログラムのエクスポート
mbedオンラインコンパイラ(mbed.org)でプログラムをGCC(ARM Embedded)でエクスポートして
mbed_blinky_gcc_arm_nucleo_l152re.zip をローカルに保存します。
Nitrous環境の構築
GCC ARM Embeddedをインストールします。
sudo add-apt-repository -y ppa:terry.guo/gcc-arm-embedded
sudo apt-get update
sudo apt-get install gcc-arm-none-eabi
ファイルのアップロード
ファイルツリーのnitrousフォルダで右クリックメニューUpload Files to nitorusで
mbed_blinky_gcc_arm_nucleo_l152re.zipをアップロードします。
unzipコマンドでZIPファイルを展開します。
unzip mbed_blinky_gcc_arm_nucleo_l152re.zip
mbed_blinkyディレクトリに展開されます。
ビルド
makeコマンドを実行します。
cd mbed_blinky
make
mbed_blinky.binが作製されます。
ダウンロード
ファイルツリーのmbed_blinky.binの右クリックメニューDownload mbed_blinky.bin
からダウンロードします。
(2015/9/3)
(2015/9/13)追加
(2015/12/02)追加
---
0 件のコメント:
コメントを投稿