2015年9月13日日曜日

Nitrous IDEでmbedプログラミング

注意

Nitrous IDEの無料のworkspaceは2週間使わないと削除されます。
1週間前、24時間前に削除予告のメール通知があります。なお、アカウントは削除されません。

11月10日以降に無料のworkspaceは作製出来なくなりました。2週間毎にログインしていれば保持できたようです。(2015/12/13追加)

無料のworkspaceが作製出来るようになりました。一ヶ月に50時間まで使用出来るようです。
Account Setting - Bonus HoursのGet Bonus Hoursで11時間追加出来ます。
https://community.nitrous.io/posts/the-nitrous-free-tier-is-back
(2016/2/13追加)

プログラムのエクスポート


mbedオンラインコンパイラ(mbed.org)でプログラムをGCC(ARM Embedded)でエクスポートして
mbed_blinky_gcc_arm_nucleo_l152re.zip をローカルに保存します。

Nitrous環境の構築


GCC ARM Embeddedをインストールします。
sudo add-apt-repository -y ppa:terry.guo/gcc-arm-embedded
sudo apt-get update
sudo apt-get install gcc-arm-none-eabi

ファイルのアップロード


ファイルツリーのnitrousフォルダで右クリックメニューUpload Files to nitorusで
mbed_blinky_gcc_arm_nucleo_l152re.zipをアップロードします。


unzipコマンドでZIPファイルを展開します。
unzip mbed_blinky_gcc_arm_nucleo_l152re.zip

mbed_blinkyディレクトリに展開されます。

ビルド


makeコマンドを実行します。
cd mbed_blinky
make

mbed_blinky.binが作製されます。

ダウンロード


ファイルツリーのmbed_blinky.binの右クリックメニューDownload mbed_blinky.bin
からダウンロードします。


(2015/9/3)
(2015/9/13)追加
(2015/12/02)追加
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