LPC800-MAXでLPCXpresso LPC1347ボードを使うと同じくLPC800-MAXに載っているLPC812を無効にする。
上の写真のようにSWDのSWCLKを配線する。(XP24⇔J1-5 D13)
LPC800-MAX用の公式ファームウェアでもCMSIS-DAPだけは出来るであろうが、
mbedのようにドラッグアンドドロップ書き込みしたいのでLPC800-MAXのファームウェアを変更する。
lpc11u35_lpc_if.bin
ソースコード:https://bitbucket.org/va009039/lpc1347_cmsis-dap
mbedオンラインコンパイラのEA LPC11U35 QuickStart Boardのバイナリーが使えるようになります。
ターゲットのシンボルは TARGET_LPC11U35_401 です。
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更に、トラ技ARMライタにも同じファームウェアを書込むと、
LPC810,LPC1114FN28,LPC1347,LPC1768のmbedインターフェースにもなります。
target | LPC11U35 | トラ技ARMライタ | LPC800-MAX |
SWDIO | P0_8 | CN1-6 | J1-6 D12 |
SWCLK | P0_7 | CN1-8 | J1-8 D10 |
nRESET | P0_2 | CN2-19 | J2-2 D6 |
LPC810への配線例。
(2014/2/27)
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