2012年8月21日火曜日

角膜提供をしてみた(1)

2012年2月
8時37分頃 特養で呼吸停止。臨終。
11時頃 委託医がやってきて正式に死亡確認。死亡診断書はのちほど特養の職員が委託医の病院に取りに行く。
11時20分頃 入所時に診察券と一緒に角膜提供登録証を預けていたこと思い出す。事務所に行って探してもらう。
11時23分 アイバンクに提供の連絡をする。死亡から時間がたっているがまだ間に合うらしい。死亡診断書の死亡理由がわかって正式に受理される。11時40分頃に死亡診断書が届く事を伝える。
12時3分 アイバンクから死亡診断書の催促される。
12時25分 死亡診断書が届いたのでアイバンクに死亡時刻と死亡原因を正式に伝える。
13時27分 名古屋の摘出待機病院から出発の連絡を受ける。
14時27分 名古屋から医師と看護師2名がタクシーで到着。摘出の説明。同意書に記入する。御遺族様への手紙とお供え(ローソク)を頂く。眼球の摘出開始。採血もする。
15時20分 摘出終了。義眼を入れて細い糸で瞼を閉じたのでぜんぜん違和感はない。医師らは帰って行く。

2012年2月
14時55分 火葬終了。骨上げで少し黒くなった骨があったが義眼の影響なのか不明。火葬場の職員もよくわからないらしい。

2012年2月16日(木曜日)
特養の退所手続きに行く。預かり証に角膜提供登録証の記載が無い事に気づく。

2012年4月20日(金曜日)
アイバンクから厚生労働大臣感謝状の申請書類が届いたので返信する。

2012年8月21日
アイバンクから厚生労働大臣感謝状の交付方法についての返信をする。

(2012/8/21)
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