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2014年2月22日土曜日

LPCXpresso LPC1347でmbedインターフェースを動かす



以前の「LPCXpresso LPC1347でmbedインターフェースを動かしてみました。2013年12月5日」の追加です。

・割り込みハンドラ名の修正。USB_IRQn→USB_IRQ_IRQn USB_IRQHandler→USB_Handler
・IRCCTRLの削除。usbd_LPC13Uxx.c
・CPUクロック(CPU_CLOCK,OS_CLOCK)の変更。
・startupはmbedライブラリのを改造。TARGET_LPC13XX
LPC1347インターフェースのRTXをCortex-M3コードへ変更。

LPC1347をmbedにもしている(LPC800-MAXのファームウェアをLPC1347対応に変更。DipCortex M3のバイナリーが動きます)ので、ピン配置の便宜上、ピン割り当てをLPC11U35のから変更しました。

// SWCLK Pin P0_9
// SWDIO In/Out Pin P0_2
// nRESET Pin P0_8
DAP_config.h

// SW P1_29
// DAP_LED(green) P0_22
// MSD_LED P1_20
// CDC_LED P0_23
gpio.c

(2014/2/22)
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2013年11月21日木曜日

LPC800-MAXでLPCXpresso LPC1347ボードを使う


LPC800-MAXに載っているLPC812を無効にするためにR23を外す。


有効にしたい時の為にJP2にピンヘッダを付けておく。


JP2のジャンパーピンを外して(JP2 OPEN)、LPC800-MAXにLPCXpresso LPC1347ボードを載せる。


SWD接続しているのでCMSIS-DAPでデバッグが出来ます。

ドラッグアンドドロップでのプログラムの書き込みは出来ません。ディスクにfail.txt(SWD ERROR)が作成されます。

(2013/11/21)
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LPC800-MAX(LPC11U35)のファームウェアを変更する事によってドラッグアンドドロップでのプログラムの書き込みも出来るようになります。

使用例:


P0_7 LPC1347ボードの赤色LED
P0_22 LPC800-MAXボードの青色LED
P0_23 LPC800-MAXボードの緑色LED
P1_22 LPC800-MAXボードの赤色LED

(2013/12/30 追加)
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