2013年3月16日土曜日

FRDM-KL25Zでpython-on-a-chipを動かす(2)


python-on-a-chip(pymite)でLEDチカチカ以上にどのくらいのプログラミングが書けるか試してみました。

FRDM-KL25Zに載っている加速度センサMMA8451QをmbedライブラのI2Cクラスで直接呼ぶようにpythonクラスを作ったのだが、ヒープサイズが12Kバイト(0x3000)ではメモリ不足で動かなかった。
14Kバイト(0x3800)に増やしてやっと動きました。これ以上はシステムでもRAMを使っているので増やせないようです。
pymiteがどのようにヒープを使っているのはわかってないです。
ヒープサイズと残量は、
import sys
print sys.heap()
で見ることが出来ます。

http://mbed.org/users/va009039/code/pymite/wiki/FRDM-MMA8451Q

タッチセンサーは直接ポートを操作しているようなので、mbedライブラリでTSISensorクラスを呼ぶようにしました。
この場合は、簡潔にプログラミングが書けます。

http://mbed.org/users/va009039/code/pymite/wiki/FRDM_TSI

(2013/3/15)
---

0 件のコメント: