2015年9月1日火曜日

Cloud9 IDEでmbedプログラミング

プログラムのエクスポート


mbedオンラインコンパイラ(mbed.org)でプログラムをGCC(ARM Embedded)でエクスポートする。

mbed_blinky_gcc_arm_nucleo_l152re.zip が保存されます。

Cloud9環境の構築


Cloud9でworkspaceを作製する。workspaceの種類はどれでもよい。demo-projectでもよい。

次のコマンドを実行して GCC ARM Embedded をインストールする。
sudo add-apt-repository -y ppa:terry.guo/gcc-arm-embedded
sudo apt-get update
sudo apt-get install gcc-arm-none-eabi

プログラムのインポート


メニューFile - Upload Local Files でmbed_blinky_gcc_arm_nucleo_l152re.zipをアップロードする。


unzipコマンドでZIPファイルを展開します。
unzip mbed_blinky_gcc_arm_nucleo_l152re.zip

mbed_blinkyディレクトリに展開されます。

ビルド


makeコマンドを実行します。
cd mbed_blinky
make

mbed_blinky.binが作製されます。

ダウンロード


mbed_blinky.binファイルの右クリックメニューのDownloadでローカルにダウンロードします。
mbed_blinky.binが現れない時はmbed_blinkyディレクトリでRefreshします。

mbedのドライブに直接ダウンロードしてもよい。プログラムが実行されます。

(2015/9/1)
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